映画『ウィキッド ふたりの魔女』を観た感想

久しぶりの投稿!ドキドキ!!

映画『ウィキッド ふたりの魔女』を観てきた。

2時間40分という長時間の上映にも関わらず、パート1で、続編もあるらしい。

私がウィキッドを知ったのは、かなり昔に観た劇団四季での公演だった。

どんな話だったのだろうか?

もう一度観てみたい。

そう思って、今日は映画館に行ってみた。

主人公のグリンダは、チャーミングで、人気者。本当に可愛らしい女性。

緑の魔女こと、エルファバは、肌の色が違うことから、幼少期から辛い思いもしながらも、思慮深く、聡明な女性。

正反対な二人

最初は嫌い合うけど、話の途中から仲良くなるんだよね。

もちろん、きっかけを作ったのは、エルファバなのだけど。

これも、グリンダの魅力なのだろう。

孤独に生きてたエルファバに、友情が芽生え、恋を知る。そして、才能が認められ、裏切られる。

上映中に、この最高とこの最悪を、素敵な映像と歌から伝えてきた。

この映画で私が感じたことは、エルファバが多くの感情を知り、自分を肯定してくれる人に出会えたことで強くなれたこと。

グリンダは可憐なだけではなく、エルファバと出逢ったことで、人として成長できたこと。

そこが魅力で、多くの人に愛される理由ではないかと個人的に感じた。

・・・ただ、裏切りという最悪のシナリオによって、エルファバは違う方に開花してしまうんだけどね。

これは、パート2も観なくては。

全米では、2025年11月21日の公開予定らしいので、日本では来年あたりかな。

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